みなさんは、「図工の授業」と聞いたときに何を思い浮かべますか。
・“作品”をつくって、提出する。
・先生が言う通りにやって、完成させる。
・うまくつくれたかどうかで、成績が決まる。
でも、『つくるをほぐす』著者の山内佑輔さんは言います。「『いい作品を完成させる』という発想だと、『つくる』がもっている可能性のほんの一部しか発揮できないんです」
山内さんは、ゴールではなく「つくるプロセス」の価値に着目した「造形対話」を提唱している学習環境デザイナー。同書では、子どもたちがやりたいと思う気持ちのままにつくったり試したりできる、偶然性に開かれた空間「VIVISTOP」を運営するなかで見えてきた、学びとひらめきのための新しい考え方を披露してくれました。
・「折り紙モデル」ではなく「砂場モデル」
・共創する場をデザインする4つのステップ
・つくっている「途中のもの」を介した「三角の関係」で対話を深める
今回は、そんな山内さんが、「本のある空間」でこの日限りのトーク&ワークショップを実施します。本を用いた新しいワークが披露されるかも!? 大人も子どもも大歓迎のこの場からどんなものが生まれるか、ぜひ一緒に体験しませんか?
■イベント詳細
日 時:2026年6月6日(土) 13:00~14:30
定 員:24名 ※座席が必要なお子様は1名としてお申し込みください。
場 所:誠品生活日本橋 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2階)
参加費:無料
※トーク終了後にサイン会を予定しております。サイン会は前のお座席の方から順にご案内いたします。
※サイン会参加をご希望の方は、当日、会場にて対象書籍をお買い求めください。サイン会時に購入レシートを確認させていただきます。
※持ち込みや、対象商品以外のものはサイン会対象外となります。
★お申し込みはこちら
■登壇者ご紹介
山内佑輔(やまうち・ゆうすけ)
学習環境デザイナー
新渡戸文化学園VIVISTOP NITOBE コミュニティクリエイティブディレクター
東京造形大学特任准教授
大学職員、公立小学校の図工専科教員を経て、2020年4月に新渡戸文化学園へ着任。子どもたちがやりたいと思う気持ちのままにつくったり試したりできる、偶然性に開かれた空間「VIVISTOP」を運営するVIVITAと連携し、新渡戸文化学園内にVIVISTOP NITOBEを開設し、その運営を担当。2021年「VIVISTOP NITOBE FURNITURE DESIGN PROJECT」がキッズデザイン賞最優秀賞内閣総理大臣賞受賞。2025年から東京造形大学特任准教授に就任。「造形とコミュニケーション」を軸に、企業・行政と協働しながら、多世代が創造的に関われる場の設計・運営を行い、対話から新しい価値を共に生み出す。自らもクリエイターとして表現するPodcast番組「山あり谷あり放送室」は、第3回JAPAN PODCAST AWARDSベストウェルビーイング賞ノミネート。その他、キッズワークショップアワード優秀賞、東京新聞教育賞を受賞。2児の父。
■書籍のご案内
タイトル:つくるをほぐす――完成を目指さないものづくりで学びとアイデアを生み出す「造形対話」
著 者:山内佑輔
出 版 社:英治出版
価 格:2,420円(税込)
I S B N :9784862763624
発 売 日:2025/8/7
市川力氏(みつかる+わかる代表理事)
佐宗邦威氏(BIOTOPE CEO)推薦!
大人も子どもも、ともにつくり、ともに学ぶ
「VIVISTOP NITOBE」コミュニティクリエイティブディレクターにして、教育現場だけでなく、企業や大学からも熱視線を集める
注目の「学習環境デザイナー」が、「完成・正解の呪縛」を解き放ち、創造力が自然とあふれ出す方法論とワークを初公開!
▼「折り紙モデル」ではなく「砂場モデル」
▼共創する場をデザインする4つのステップ
▼ものを介した「三角の関係」で対話を深める
「つくる」の価値は、全部「途中」にあった!
■お問い合わせについて
ホームページ問い合わせフォーム、もしくはお電話にて承ります。
誠品生活日本橋:03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)